「国東半島 祈りと修行の道」を公開しました

国東半島では古くから、宇佐八幡大神の化身である仁聞菩薩ゆかりの霊場を巡る峯入りが行われていました。
しかし江戸時代末期を最後に途絶え、資料が乏しいため不明なルートも多く残っています。
その後、昭和34年に復活しましたが、ルートなどはその都度変わっています。
峯入りは単なる巡礼・巡拝とは異なり、捨身の聖行とされ、危険な個所を歩き、岩から飛び降りる行法などが特徴とされています。
https://kodo.jac1.or.jp/kodo120selections/number_109/