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弁天見晴尾根取付きから上流へ5分ほど登った場所にある。右手（左岸）から流れ落ちる急峻な沢で落差のある滝ではない。滝の左側には、地形図に表示のある弁天御髪尾根の弁天見晴上に至る登山道があるが、登山記録を見ることはほとんどない。