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三浦梅園資料館

“国指定史跡(昭和34年5月13日指定)
三浦梅園は享保8年(1723年)この富永の地で生まれた江戸時代中期の哲学者である。字は安貞、号を東仙又は李山、洞仙居士と称した。幼いころから宇宙造化に深い関心を抱き万巻の書を知識をなし、天地自然を考察しその中から哲学的真理を導き出したのである。”