朝日軍道を公開しました

戦国時代、上杉景勝が朝日連峰の稜線上に開削した軍道です。
約65kmの長さのうち、以東岳北東にある三角峰から北方の戸立山~葛城山~高安山~鱒淵の間は藪となって今では歩けませんが、三角峰から大朝日岳、御影森山を経て長井葉山までは、現在の朝日連峰主稜線縦走路となっていて、要所要所に避難小屋が設置されています。
https://kodo.jac1.or.jp/kodo120selections/number_20/